田舎に住むということ その2
さて、今回は日常ではなく 非日常=災害時における
実際どうなの!?を書いていきたいと思います。
シルバーウィークあたりからほとんどニュースで扱わなくなりましたが
今月の10日前後、栃木・茨城で大雨特別警報が発令されました。
私は、栃木県日光市の山間部に住んでいるのですが
警報が発令された時どんな状況だったかというと、、、
引きこもっていたのでまったく状況を把握できずorz
でも実際被害は甚大でした。
◎交通路の確保
栗山(住んでる所)から今市(日用品を買いにいく所)に行くには
いくつかルートがあるのですが、
今回の大雨では高原を抜けるルート以外は
全て通行止めになってしまいました。(警報発令時)
さて、今回、田舎に住むということ、というタイトルですが、
僕が感じたのは、自然災害に対しては田舎だろうが都会だろうが
事が収まるまではおとなしくしていた方がいいということです。
それとニュースで取り上げられている事実が
必ずしも警報地域全てに起こっているわけではないということ。
とはいえ、
鬼怒川のダム決壊
この1ワードだけで
鬼怒川=栃木から茨城にかけて流れている川
→栃木県と茨城県は危険だ
というイメージをしてしまう。
これが風評被害になってしまうのだな~、、、と
わかっちゃいるが、改めて実感させられた出来事でした。
なんだか今回もまとまりがない内容になってしまったな~。。。
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